歯科衛生士概論の練習問題(67問)
練習問題
- 練習問題34: 歯科衛生士法に基づく歯科衛生士の業務の組合せはどれか。
正解: ア 要点: 予防処置、診療補助、保健指導が歯科衛生士の主な業務です。
- 練習問題35: 歯科衛生士の免許を与える者は誰か。
正解: ア 要点: 歯科衛生士免許は厚生労働大臣が与えます。
- 練習問題36: 他院で治療を受けている患者に歯科保健指導を行うとき、歯科衛生士法上必要とされるのはどれか。
正解: ウ 要点: 主治の歯科医師または医師がいる場合は、その指示を受けます。
- 練習問題37: 歯科衛生士の守秘義務について適切なのはどれか。
正解: ア 要点: 業務で知り得た秘密は、在職中も退職後も守る必要があります。
- 練習問題38: 歯科衛生士の名称使用について、法律上正しいのはどれか。
正解: ウ 要点: 歯科衛生士は名称独占資格でもあり、無資格者は紛らわしい名称も使えません。
- 練習問題301: 歯科衛生士法が資格制度を定めることで目指すものはどれか。
正解: ア 要点: 歯科衛生士法は、歯科疾患の予防と口腔衛生の向上を目的とします。
- 練習問題302: 歯科衛生士法上の歯科予防処置として明示される行為はどれか。
正解: ア 要点: 機械的操作による付着物・沈着物の除去は法定の予防処置です。
- 練習問題303: 歯科衛生士法が予防処置として列挙する薬物の使用方法はどれか。
正解: ウ 要点: 法は、歯牙と口腔への薬物塗布を予防処置として定めます。
- 練習問題304: 歯科医師が患者へ薬剤を調剤して投与する必要があると認めた場合の原則はどれか。
正解: イ 要点: 投薬が必要な場合は、法定の例外を除き、患者または現に看護に当たる者へ処方箋を交付します。
- 練習問題305: 診療に従事する歯科医師が診察治療の求めを受けた場合の原則はどれか。
正解: イ 要点: 正当な事由がなければ診察治療の求めを拒めません。
- 練習問題306: 歯科衛生士になるために法が求める要件の組合せはどれか。
正解: エ 要点: 国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受ける必要があります。
- 練習問題307: 歯科衛生士の免許事項を登録する名簿を備える機関はどれか。
正解: イ 要点: 歯科衛生士名簿は厚生労働省に備えられます。
- 練習問題308: 国家試験合格後、免許が成立する手続はどれか。
正解: ウ 要点: 免許は申請に基づく歯科衛生士名簿への登録で行われます。
- 練習問題309: 厚生労働大臣が歯科衛生士名簿への登録を行ったとき、本人へ交付されるものはどれか。
正解: イ 要点: 登録により免許が行われたときは、歯科衛生士免許証が交付されます。
- 練習問題310: 国家試験は、何について行うと法に定められているか。
正解: ウ 要点: 国家試験は歯科衛生士に必要な知識と技能を評価します。
- 練習問題311: 歯科衛生士国家試験の法定実施頻度はどれか。
正解: ア 要点: 国家試験は毎年少なくとも1回行われます。
- 練習問題312: 歯科技工の対象として法に定義されるものはどれか。
正解: エ 要点: 歯科技工は、補綴物などを作成・修理・加工する業務です。
- 練習問題313: 法上の歯科技工士に該当する者はどれか。
正解: ア 要点: 歯科技工士は免許を受け、歯科技工を業とする者です。
- 練習問題314: 歯科医師法上、歯科医師でなければ行えないのはどれか。
正解: イ 要点: 歯科医業は歯科医師に限定されています。
- 練習問題315: 歯科医師が歯科医療と保健指導を掌ることで寄与するものはどれか。
正解: ア 要点: 歯科医師は公衆衛生と国民の健康な生活に寄与します。
- 練習問題316: 歯科医師が治療や診断書交付を行う前提として必要なのはどれか。
正解: エ 要点: 歯科医師は自ら診察せずに治療等をしてはなりません。
- 練習問題317: 歯科医師が診療をしたとき、本人または保護者へ行うべきことはどれか。
正解: ア 要点: 診療後は療養方法などの必要事項を指導します。
- 練習問題318: 歯科医師が診療をした後、遅滞なく行うことはどれか。
正解: エ 要点: 診療後は遅滞なく診療録へ記載します。
- 練習問題319: 医療法第1条の2第1項が、単なる治療のほかに医療の内容へ含めているものはどれか。
正解: ウ 要点: 医療には治療だけでなく、予防とリハビリテーションも含まれます。
- 練習問題320: 医療の担い手が医療提供時に努めるべき対応はどれか。
正解: イ 要点: 医療提供時は適切に説明し、患者の理解を得るよう努めます。
- 練習問題321: 歯科技工を業として行える者について正しいのはどれか。
正解: イ 要点: 歯科技工を業とできるのは歯科技工士または歯科医師ですが、業務停止中の歯科医師は除かれます。
- 練習問題322: 歯科技工所へ立入検査を行う職員について正しいのはどれか。
正解: イ 要点: 立入職員は身分証明書を携帯し、求められれば提示します。
- 練習問題323: 個人情報保護法第20条第1項が禁じている個人情報の取得方法はどれか。
正解: ア 要点: 偽りなどの不正な手段で個人情報を得てはいけません。
- 練習問題324: 歯科技工所に関する広告で、法律上認められる事項はどれか。
正解: エ 要点: 技工所の名称、電話番号、所在地は広告可能な事項です。
- 練習問題325: 機械的な付着物・沈着物除去の法定対象に含まれる範囲はどれか。
正解: エ 要点: 歯牙露出面と正常歯肉の遊離縁下が条文上の対象です。
- 練習問題326: 歯科衛生士免許の欠格事由に該当した場合の条文上の扱いはどれか。
正解: イ 要点: 欠格事由では、免許を与えないことがあると定められます。
- 練習問題327: 歯科衛生士免許の欠格事由として明示される刑の水準はどれか。
正解: ア 要点: 罰金以上の刑に処せられた者が欠格事由に含まれます。
- 練習問題328: 歯科衛生士法第4条第2号が免許の判断において挙げている行為はどれか。
正解: イ 要点: 業務に関する犯罪や不正も欠格事由に含まれます。
- 練習問題329: 業務に従事する歯科衛生士の届出における基準日はどれか。
正解: エ 要点: 2年ごとの対象年の12月31日現在で届け出ます。
- 練習問題330: 業務に従事する歯科衛生士が就業の届出を行う法定期限はどれか。
正解: イ 要点: 就業届は対象年の翌年1月15日までです。
- 練習問題331: 業務に従事する歯科衛生士が、就業に関する届出を行う相手はどれか。
正解: ウ 要点: 就業届は就業地の都道府県知事へ提出します。
- 練習問題332: 歯科衛生士として品位を損なう行為等があった場合に可能な処分はどれか。
正解: ウ 要点: 免許取消しまたは期間を定めた業務停止があり得ます。
- 練習問題333: 歯科衛生士法第8条第2項により、再び免許を与えることができるのはどのような場合か。
正解: ア 要点: 取消理由が解消し、再付与が適当なら再免許の可能性があります。
- 練習問題334: 歯科衛生士国家試験の問題作成と採点を行うものとして厚生労働省に置かれるのはどれか。
正解: エ 要点: 歯科衛生士試験委員が問題作成と採点を行います。
- 練習問題335: 国家試験の受験資格につながる歯科衛生士学校を指定するのは誰か。
正解: イ 要点: 歯科衛生士学校は文部科学大臣が指定します。
- 練習問題336: 国家試験の受験資格につながる歯科衛生士養成所を指定するのは誰か。
正解: イ 要点: 歯科衛生士養成所は都道府県の知事が指定します。
- 練習問題337: 外国の学校卒業者等が国内試験の受験資格を得る際に必要な認定はどれか。
正解: ウ 要点: 国内養成課程と同等以上の知識・技能が必要です。
- 練習問題338: 国家試験で不正行為があった場合に、その受験者の当該試験について厚生労働大臣がとり得る措置はどれか。
正解: イ 要点: 不正関係者は受験停止や試験無効の対象になります。
- 練習問題339: 国家試験の不正行為に関係した者について、その後の受験に及ぼし得る効果はどれか。
正解: イ 要点: 期間を定めて受験できないものとすることがあります。
- 練習問題340: 受験手数料を納付した者が試験を受けなかった場合の扱いはどれか。
正解: ウ 要点: 納付後に受験しなくても手数料は返還されません。
- 練習問題341: 歯科医師法に基づく場合を除き、法第2条第1項の予防処置を業として行える者は誰か。
正解: ア 要点: 法定の予防処置は原則として歯科衛生士の業務独占です。
- 練習問題342: 診療補助で衛生上危害のおそれがある行為を行う原則的条件はどれか。
正解: エ 要点: 危害のおそれがある行為には主治の歯科医師の指示が必要です。
- 練習問題343: 歯科衛生士法第13条の2のただし書が例外として認める行為はどれか。
正解: イ 要点: 臨時応急の手当は例外として差し支えありません。
- 練習問題344: 就業地を管轄する保健所長から歯科保健指導の業務について指示を受けた場合の対応はどれか。
正解: ウ 要点: 管轄保健所長の歯科保健指導に関する指示には従います。
- 練習問題345: 適正な歯科医療の確保のために求められる職務上の姿勢はどれか。
正解: ウ 要点: 歯科医療関係者と緊密に連携するよう努めます。
- 練習問題346: 公衆衛生上の重大な危害を防ぐため特に必要な場合、厚生労働大臣が歯科医師にできることはどれか。
正解: ア 要点: 厚生労働大臣は、重大な公衆衛生上の危害を防ぐため、歯科医療または保健指導について必要な指示を行えます。
- 練習問題347: 歯科医師法上の診療録の保存期間はどれか。
正解: ア 要点: 診療録は5年間保存します。
- 練習問題348: 歯科技工士法上、業として歯科技工を行うために原則として必要なものはどれか。
正解: エ 要点: 歯科技工は原則として歯科医師の指示書に基づきます。
- 練習問題349: 歯科技工士法第18条のただし書により、業として歯科技工を行うことができる場面はどれか。
正解: ア 要点: 病院・診療所内で担当歯科医師が直接指示する場合が例外です。
- 練習問題350: 歯科技工指示書の保存期間と起算点の組合せはどれか。
正解: エ 要点: 指示書は歯科技工終了日から2年間保存します。
- 練習問題351: 歯科技工士が行ってはならない患者への行為の組合せはどれか。
正解: イ 要点: 印象採得、咬合採得、試適、装着などは歯科技工士が行えません。
- 練習問題352: 歯科技工所を開設した場合の届出期限はどれか。
正解: イ 要点: 歯科技工所の開設届は開設後10日以内です。
- 練習問題353: 開設者自身が管理者にならない歯科技工所で置くべき管理者はどれか。
正解: ア 要点: 管理者は歯科医師または歯科技工士です。
- 練習問題354: 歯科技工所管理者の職務として適切なのはどれか。
正解: イ 要点: 管理者は従業者を監督し、適切な業務遂行へ注意します。
- 練習問題355: 技工所の不完全な構造設備で補綴物等が有害となるおそれがある場合、都道府県知事ができることはどれか。
正解: ア 要点: 都道府県知事は相当期間を定めて設備改善を命じられます。
- 練習問題356: 歯科技工所の開設者が第24条に基づく命令に従わないとき、都道府県知事がとることができる措置はどれか。
正解: ア 要点: 改善まで技工所の全部または一部を使用禁止にできます。
- 練習問題357: 医療法上、病院と診療所を入院施設の規模で分ける基準はどれか。
正解: イ 要点: 20人以上の入院施設が病院、無床または19人以下が診療所です。
- 練習問題358: 個人情報保護法第22条が個人データの内容について求めている取扱いはどれか。
正解: エ 要点: 正確・最新に保ち、不要になったデータは消去するよう努めます。
- 練習問題359: 従業者に個人データを取り扱わせる事業者に必要な対応はどれか。
正解: ア 要点: 従業者には個人データの安全管理に必要な監督を行います。
- 練習問題360: 個人データ取扱いを外部へ委託した場合に事業者が行うことはどれか。
正解: ア 要点: 外部委託後も委託先を適切に監督します。
- 練習問題712: 医療安全管理で用いる用語について適切なのはどれか。
正解: イ 要点: インシデント(ヒヤリ・ハット)は、実施前に気付いた誤りや、実施しても患者に影響がなかった誤りです。
- 練習問題713: インフォームド・コンセントについて適切なのはどれか。
正解: ウ 要点: 十分な説明を理解したうえで、本人が受けるかどうかを自分で決めることを支えます。